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「自信がない」からくるお金を受け取るメンタルブロックを外す方法

2019 4/03
ビジネス 心理
2019-03-292019-04-03

こんにちは、原子です。

あなたはお仕事をしていて、気持ちよくクライアントさんからお金をいただくことができていますか?

「もらっちゃって悪いな」とか「いいのかな私…」とか思っていませんか?

  • お金をいただく時に罪悪感や申し訳なさがある
  • 「◯◯円です」と言うのが嫌だ
  • 売ると嫌がられるんじゃないか?

これらは全部お金のメンタルブロックです。

お金に対する思い込みは色々と絡み合っているのですが、今日は一つ

『お金を受け取るメンタルブロック』を解除するための使える考え方をご紹介します。

僕は、セッションを仕事にして活躍する人が増えていくことが世の中を、より自然な方向へ、より善い世界へと向かわせると思っています。

しかし、セッションをお仕事にしようとした時に、このお金の抵抗感や苦手意識につまづく方が少なくないようです。

そんなことを言っている僕自身も過去にはお金を受け取る抵抗があったので、その経験を元に効果的だった方法をシェアしていきますね!

セッションにも活用できる考え方もお伝えしていきますので良かったら参考にしてみてください。

目次

Contents

  • 1 自信をつける、よりまずは緩める!?
    • 1.1 やったことないのに自信がある?それは過信かも…
    • 1.2 「自分を認める」の意味の誤解
    • 1.3 認めて・緩んで・一歩を踏み出す
  • 2 お金のブロックが抵抗として働く理由
    • 2.1 お金の定義
    • 2.2 支払いは苦しい行為と思っていないか!?
    • 2.3 お金を支払うのは楽しい♪という意味づけ
    • 2.4 気持ち良いお金の循環の中に自分も相手もいる

自信をつける、よりまずは緩める!?

僕は一番始めは2010年、心理カウンセラーとして起業しました。

そしてカラーセラピーも勉強したことで、色彩心理などを絡めたセッションをしていたんです。

起業を決意したのは、自分に自信がなかったところから少しずつ自分を認めることができたからです。

もともとは人見知りがすごくて、1対1で話していても手や膝が震えて、しょっちゅう吐き気もあり、ネガティブ思考が凄すぎて年中下痢でした。

そんなところから“自分に自信がついた”から起業を決意できたのか?

・・・というと、少し違います。

“自分を少し認めることができた”から、「じゃあ一歩踏み出してみようかな」と思えたのがスタートなんです。

そう、大切なのは自信がついたから行動ができるのではありません。

行動をしているから自信が出てきます。

そして行動をし始める一歩目は【自信のなさ】という縛りを少し緩めることから始まるんですね。

当時の僕は自信のなさを緩めることで、セッションを仕事にやっていくという起業のスタートラインにきたわけです。

しかし今度は「お金を受け取るのが自信がない」「自分のセッションに自信がない」という新しい縛り(自信のなさ)が出てきます。

90分7,500円と設定してホームページにも載せてあるのに、なんだかんだと3時間以上カウンセリングをして

「えっと…紹介割引で、ご、5,000円でいいですよ…」(ちょっとボソボソと)

そんな感じで、自信のない請求をしていました。

お客さんが帰った後には(カウンセリングの中でお金ないって話してたし、今日は特別だ)と自分に謎の正当化をしていましたね。。。

やったことないのに自信がある?それは過信かも…

セッションを仕事にし始め、お金を受け取るという行為は新しいことでした。初めての体験ですね。

今までになかった自信のなさ(お金を受け取ることに対する)が出てきたけど、ここも緩めていくことでお金を受け取ることができるようになっていきました。

どうやって緩めていったのかは詳しく後述しますね!

人生は新しいことにチャレンジすることで、新しいステージへと進んでいきます。

しかし新しいステージに移行するのはストレスです。新しい領域は分からないことだらけだからです。未知のゾーンだからです。

その新しいステージに自信を持つことってできないですよね、だってやったことないんだから。

漠然と「まぁ大丈夫でしょ!」と舐めてかかるのは過信状態。その先には痛〜い目が待っていそうです…。

まずは自信がないのは当たり前。

そこで、まずは認めていくことが重要になっていきます。

「自分を認める」の意味の誤解

セッションを仕事にする人たちは「自分を認める」ということの重要性を感じている方が多いと思います。

きっと、自分を認めることが楽に生きられるようになった体感があったからじゃないでしょうか。

でも、伝える時に誤解というか、少し本来の意図とずれて伝わっていることもあるようです。

認めるという本来の意味は「存在を知覚すること」です。

「認識する」と言葉を変えると分かりやすいかもしれません。

そんな「自分を認める」という意味を「自分を“良い”と思う」と拡大解釈した感じで伝えてしまうと、少しズレが出てきてしまいます。

存在していることに対して「良い」とするのは『評価』です。

「認める」のは、ただただ、そこに在ることを認識するだけ。評価を入れないのが重要なポイントなんです!

よく「自分にOKを出す」という言葉がありますが、「自分にGoodを出す」わけではないんですね。

チャレンジしているならチャレンジした自分を認める。

何かが出来なかったとしても、出来ない自分(部分)を認める。

それが良いとか悪い(評価)ではなく認める。

あなたは「チャレンジしたからGood」「出来たからGood」にしちゃってませんか?

そうすると「チャレンジしていない自分はダメ」「出来なかったからダメ」という間接暗示になってしまうんです。

 

先ほど、新しいステージは分からないことだらけって書きましたが、出来ないことだらけでもあるし、はじめの内は普通に失敗もしますよね。

そこに対して無意識的にでも、ダメ出しの暗示を入れると【自信のなさ】が強固なものになってしまうんです。

認めて・緩んで・一歩を踏み出す

お金を受け取る苦手意識は新しい領域になります。

1円だったら、そんなに気にせず受け取れそうじゃないですか?

きっと「◯◯円以上」というラインがあると思います。受け取るのに抵抗が出てくるラインです。

その抵抗感を認めて、“今はまだ”気持ちよく請求できなかったとしても、その事実を認める。

ただただ、そこにそういう事実が存在していることを認識していく。

そうすると、少し【自信のなさ】という縛りが緩みます。

【自信がなくて行動できない】と立ちはだかる壁が下がります。

そこに評価としてダメとか、悪いとかないから「少し行動してみよう」と思えるようになるんです。

「◯◯円ですと気持ちよく言ってみよう」と新しい領域にチャレンジができるんです。

そして実際に動いたら、動いたことをも認めていく。チャレンジを認めていく。

人間は慣れる生き物なんて言葉もありますが、認めて緩んで一歩踏み出して…と繰り返していたら結構早く慣れていきます。

「あの時、◯◯円ですって言えなかったのが逆に不思議!」と、気づいたら思えるようになっていますよ!

ここまでのことを、次の具体的なアクションと合わせてぜひ意識してみてください。

お金のブロックが抵抗として働く理由

お金の定義

お金というのは経済学的には

  1. 価値のモノサシ
  2. 価値の保存
  3. 価値の交換

という3つの目的を持っているもの、と定義されています。

まずはこの客観的な意味をしっかりと捉えてみてください。(詳しくはググってみてくださいね)

あなたは、お金に対してどんな意味づけをしていましたか?

お金は汚いとか、お金はトラブルの元とか、色々とあるかもしれません。

この思い込みを浄化していくというアプローチもあるのですが、これからお話していくのはもう少しダイレクトにお金に対する印象(感覚)を変えていくものになります。

支払いは苦しい行為と思っていないか!?

先日、脱サラをしてコーチングでビジネスをしていこうと思ったけど上手くいかずに、いよいよ貯金の底が見えてきた…という方がいました。

その方もお金の受け取るメンタルブロックがあると自己認識されていたようですが、話をしていて感じたのは『お金を払うことは非常に苦しい行為』と意味をつけていること。

一方。お世話になっている小さな会社の社長がいるんですが、そんなにお金の余裕はないらしいのに、いつも皆んなにご馳走しています。

その分、本当にキツイ時には後輩からも気持ちよくご馳走されるんだ、と話していました。

直接聞いたわけではないんですが、その社長を見ていると『お金は皆んなのもの』と感じているように思います。

この二人だと、どちらがお金を気持ちよく受け取れるでしょうか?

お金を支払うのは苦しい行為と思っていると…

「あぁ、またこれを買うと減ってしまう。はぁ」

みたいに感じているということです。

嫌じゃないですか?そんな気持ち。

自分が苦しく支払っていると、相手もそうだろうと無意識に思ってしまいます。

ビジネスでお金をいただくという行為は、相手にとっては支払いがあるワケで・・・

ビジネスでお金をいただく=相手を苦しませる

という構図になってしまいます。

売ろうとすればするほど嫌がらせ(笑)

そりゃ受け取るのも抵抗が出てくるはずです。

お金を支払うのは楽しい♪という意味づけ

僕も自分のビジネスで食べていけず、本当にお金がなくてアルバイトをかけ持ちしていた時は「支払い嫌だわ…」と思っていました。

そこから変わったのは、まず始めに「お金は天下の回り物」と意味づけしたことです。

今、僕のところにお金が入ってきたけど、僕もまた支払いをするし、支払いをした相手もまた何かにお金を使って、その先にいる人も同じく・・・

けっこう真剣にイメージをしました。そしたら変わっていきました。

「このお金って一時的に自分のところにあるだけで、別に自分のものって感じじゃないかな」と。

そして、もう一つ考えました。

先ほど『お金は価値の交換』という定義がありましたが

「減るとか無くなるとか思わなかったら、純粋に価値と価値を交換するのって楽しいかな♪」と。

この意味づけを、しっかりと潜在意識にインストールするために、実際の支払いの場面でイメージしました。

・・・ここでお金を支払ったら、この人は飲みに行ったり楽しむのかな。

飲み代に使ったら、その居酒屋さんの店長のところにこのお金がいくのか。店長さんは子供とかいて、その学費の一部になったりするのかな。

学費は先生にお金がいくんだろうし…あ!先生をやっている人がこの前セッションに興味あるって言ってくれたな!

ということは、その先生から僕のところにお金がまた流れてくるのか・・・

ここまでイメージをしたら、なんだか温かい気持ちになりました。

なんだか楽しくなってきました。ありがたい感謝の気持ちも湧いてきました。

そして払い終わった後に気持ちよくなっている自分がいたんですね。

気持ち良いお金の循環の中に自分も相手もいる

ここまでくれば、自分がお金を受け取る時も変わります。

自分がお金をいただいても、支払いとして流れていき、巡り巡ってそのお客さんの元へと流れていくと思えるようになる。

そして自分が気持ちよくお金を払うようになっているから、相手も気持ちよくお金を払うんだろうと無意識的に思うようになります。

ビジネスでお金を受け取る=相手を気持ちよくさせる

そんな思い込みになっちゃうワケです!

そんな思い込みになっていると、不思議なことにお金を気持ちよさそうに支払うような人がお客さんとしてどんどん増えていくんです。

少し話が長くなってしまいましたが、最後にまとめますね。

お金が気持ちよく流れている循環の中にいることをイメージして実際に支払いをしてみてください。

そんな自分を認めながら、今度は自分がお客さんに対して気持ちよく請求をしてみましょう。

請求って別に奪うわけじゃないんです。

「◯◯円です」ってただ伝えて、そのお金が一時的に流れてきているだけです。

きっと今までよりも楽に受け取ることができると思います。

そしたら、そのこともしっかり認めてみてくださいね。

数回繰り返したら、もう気にならない「当たり前」の基準がそこに出来上がっているでしょう。

ビジネス 心理
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この記事を書いた人

原子 やすふみのアバター 原子 やすふみ

原子やすふみ

心のメカニズム解析で「自然体で生きられる人生」へとナビゲートする。

小学校3年生で両親と離れ全寮制のスパルタスクールに放り込まれる。肉体労働、体罰、独房監禁の日々。中学3年で脱走。警察に保護されそのまま養護施設へ。
中学卒業後、そば屋で住み込みで働きながらの引き蘢り生活。夢も希望も友達すら皆無だった人生に、プロドラマーという人生初の夢を抱き再出発を果たす。その矢先、交通事故に巻き込まれ両足首全骨粉砕骨折。生涯歩行困難と診断されるも、4ケ月の入院と1年間のリハビリ生活で奇跡の復帰を遂げる。保険金で3,300万円を手にするも、今度はニート生活。浪費し続けた結果の極貧生活へ逆戻り。

想像を絶する不運の宿命を背負わされた男の人生が一変したのは、心理学との出逢いだった。心のメカニズムをつぶさに研究し尽くし2010年にメンタルセラピストとして起業。2013年、セッション型ビジネスのコンサルタント業を開始。月末の支払いに困窮していたシングルマザーが月商100万円超え、月の売上が3万円だったセラピストが月商80万円を達成するなど、分かりやすいコンサルティングで関わる一人ひとりに夢と希望を与えている。

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